こんなところに

日本に行く前に雑草軍に大量の塩を撒いて一旦枯らしておいたのですが、
戻ってきたらまたまた雑草が増えてましたよ。

またやんなきゃなと窓の外を眺めていたら、
あら?あれはシソの葉じゃない?とシソっぽいものを見つけた。

やっぱりシソの葉やん!


ペイビングと砂利の間からシソが育ってる!

夫が「これ食べても大丈夫か?」と言うから一枚とって匂いを嗅いでみたら
シソのいい香りがした。

やっぱりシソやん。めちゃくちゃうれしい。

ときどきね、芝生の間からトマトが育つことがあるんです。
これはレンネロが食べたトマトが💩と一緒に出てそこから発芽するんでしょうね。
流石にこれは食べる気しないので毎回引っこ抜きますが、
植物はたくましいなと思うわけです。

シソが生えてた場所は、
数年前までシソの鉢をこの辺りにおいていたのでそのこぼれ種なんでしょうね。

ここはクローバーの生地だからそれを枯らすために
大量の塩を撒いたり、熱湯をかけたり、バーナーで燃やしたりしているのに、
よくぞ逞しく生き残ってここまで育ってくれたなと。

シソは猛暑に弱いので
慎重に引き抜いて日陰の玄関先のポットに植え替えました。


お米の研ぎ汁をあげて大きく育ててみます。