ウッドデッキの撤去

ウッドデッキを新しくするのに
まずは今ある古いデッキを撤去しないといけません。

これが一番大変な作業。

ボーイズ3人でやると言っていたけど、
私がお仕事している間に夫が1人で解体し始めていたので驚いた。

なぜ驚いたかというと、
彼は嫌な作業は後回し後回しにするタイプなんです。

今回も「日本に行く前に全部撤去するから」とは言っていたけど、
日本に行く3日前くらいからスタートして
「できると思ったけど間に合わへんかったわ」と言うんだろうなと思っていたから。

それがどうでしょう。
今回は1人でどんどん解体し始めて
4日ほどで全部撤去し、昨日は Skip Bin をよんで
その日のうちに全部 Binに捨て終わりましたよ。

最後の方でちょろっと Bin に捨てるのを長男がお手伝いしてましたが、
99%の作業を夫が1人でやってくれた。

ウッドデッキを撤去したらこんな色のペービング。


なんてダサいんでしょう。
当時なんでこんな色を選んだのか不思議でしかたがない。

新しく設置するウッドデッキは EKODECKというブランド。
サンプルを送ってくれました。


アルミだと思っていたら違うんですね。
再生木材繊維と高密度ポリエチレンを主成分とした複合材だって。
木の感触を感じることができます。

そうよねアルミだったら夏なんて熱々になってしまって歩けないもんね。

耐久性は15年のと25年の2タイプある。
お値段が45平米で1000ドルちょっとの違いだったら25年の方を選ぶよね?

新しいデッキは夫が日本から戻ってきたらオーダーして
ボーイズ3人で設置してくれるそうです。

着々とことが進んでいます。

今回ね、お隣さんとの境界フェンスもこの際きれいにしたいのだけど、
業者さんが言うには、お隣の木がこちらに茂ってきてフェンスを倒しているから
まずはお隣の許可を得て木を切り倒さないといけないと言う。
フェンスを取り替える際もお隣の許可がいるらしい。

何度か木をなんとかしてと言ってるんですけどね
全く何もしてくれないからお隣はジャングルのようになってますよ。
蚊もわんさかいるし。

うちの土地が狭くなってもいいから
境界線より手前にフェンスを作るってのはどうかしら と考え中。