タイルカッター

ランドリーにワンちゃんを洗うためのシャワーブースを設置するため
前回の大型ゴミのときに既存のランドリータブを取り外したら、
キャビネットの下はタイルだと思っていたのにタイルがない状態でした。


ここの部分だけコンクリートを流しっぱなしにするよりも
同じタイルを貼った方が見た目がいいので
Bunnings でタイルカッターをレンタルしてきました。

ピンク部分の中途半端に切られたタイルは取り除いて
新たなタイルを貼り直します。

30センチ幅までの大きさのタイルだったらレンタルするよりも
50ドルくらいのタイルカッターを買った方が安いと言ってくれたけど、
うちのタイルは40センチ幅なので、
そうするとタイルカッターのお値段もお高くなる。
なのでレンタルしました。

お借りしたのはこれ。60センチ幅の大きさのタイルまでカットできます。


Bunnings Tile cutter Hire
4時間、24時間、1週間と期間を選ぶことができます。

24時間レンタルしました。28ドルです。

使い方はこのおじさまのYoutubeを参考にしましたよ。とてもわかりやすい。


ランドリーと同じタイルが5枚しかないので失敗はできません。
一番最初は別のタイルを使って練習しました。

ちょっと力いるけど、思っていたよりもきれいにタイルをカットできた。

数をこなすごとにコツをつかんできたけど、コツをつかんだころには作業終了。

切ったタイルを並べてみた。

良き、良き。

お次は最後の難関、ラスボスです。
タイルに配管パイプ用の穴あけをします。


これも失敗できないので最初に他のタイルで試してみるも、
Buninngsでタイル穴あけ用の道具を買ってきたのに、
お兄ちゃん、木材用のドリルをくれたもんだから全然穴があかない。

夫が交換しに行き、おじいさんスタッフから
タイル用のドリルを渡されて帰ってきた。
でもそのドリルでは長さが足りなかったので再度交換しに行く。
で、長いドリルに交換してもらったんですけどね、
今度は穴にドリルが入らない。
もうちょっと細いドリルじゃないと。
今、再々々度目の交換に行ってるとこ。

全部一式持っていってるのになんでその場で試さないのかしら?と
口には出さなかったけど、そう思うよね?

今日中にラスボスをやっつけられるかしらね。