日本のトリミングサロンのシステムがどうなっているのかよく分かりませんが、
こちらは毛玉を取り除くのに要した時間をチャージをするサロンが多い。
飼い主さんの中には「ちゃんとブラッシングしているから毛玉はない」と
言う方もいますが、表面だけをブラッシングして、
根本からブラッシングをしていないので毛玉のあるワンちゃんが多い。
毛玉のチェックはブラッシングのあとに
コームを使って根本からといてみると分かりやすいです。
コームがひっかからずに通ればきちんとブラッシングされているということです。
通常、私はバリカンの4番(9.5mm)を使って体の毛を刈ります。
ちょっとふんわりさせたい場合は3番(1.3mm)を使い、
逆にサマーカットですっきりしたい場合は5番(6mm)です。
毛玉だらけのワンちゃんの場合、大抵は5番でいけますが、
皮膚に近い場所に毛玉があると5番も入らないので
そのときはもう7番(3mm)を使って短くしちゃいます。
毛玉を取り除くのに要する時間がかかればかかるほど
ワンちゃんに負担になるし、毛玉がひっかかるとワンちゃんも嫌がるので
時短で仕上げるのが一番です。
飼い主さんがどうしてもどうしても短くしたくないという場合は、
スリッカーブラシを使ってひたすら毛玉をとる。
毛玉取りに特化した先輩が、
最強のスリッカーと絶賛しているのがActiVetスリッカー。
ドイツで生み出されたスリッカーらしい。
用途に応じていくつか種類がありますが、
1本買うならこれとお勧めされたのがこのパープルと白のコンビのやつ。
毛玉だけでなくダブルコートのこたちのアンダーも取ってくれるのよ。
毛玉取りだけが目的なら赤が断然おすすめ。
Activetのスリッカーは普通のスリッカーよりもちょっとお高めだけど、
めちゃくちゃ良き。

