爪切りだけのためにサロンにくるワンちゃんのほとんどが
爪切りが大嫌いな子が多い。
人間と一緒で深爪しちゃうと痛いし、血が出ちゃうので
痛い思いをしちゃうとそれがトラウマになるのよ。
先日爪切りが大嫌いなワンちゃんが来ました。
エリザベスカラーをつけたから私もちょっと油断しちゃっていました。
ガブっと腕をかまれちゃった。
傷は小さな穴が2つあいただけで血も出ないから、
よかった、本気噛みじゃなかった と思った途端、
血が出始めて脂肪のような物も出てきた。
脂肪が出てきたのは太っているからじゃないですよ。
傷口が深いときは出てくるんだって。怖いよね。
傷口にシャワーをあてて洗い流し、
血を絞り出して消毒して化膿止めを塗って抗生物質を飲みました。
少し痛みはありますが、腫れることもなくてよかった。
すぐに傷を奥まで洗い流したのと、抗生物質を飲み始めたのがよかったみたい。
それでも念の為傷口をみてもらうついでに
破傷風のワクチンをうってもらおうと、翌朝GPに行ってきました。
グルーマーさんは破傷風のワクチンを打った方がいいと
学校に通っているときから言われていたんですけどね、
病院に行くことがないですから今まで打っていませんでした。
ドグター、私の通院歴、ワクチン歴をみて
私が病院嫌い、ワクチン嫌いと思ったんでしょうかね。
破傷風のワクチンを打っておいた方がいいと思うけどいいか?と聞いてくれた。
ワクチンが嫌いというより、
mRNAのワクチンのみ打ちたくないだけだから
破傷風ワクチンはきちんと打ってきましたよ。
ドクターが、ワクチンの小さな空き瓶をどうぞとくれたんです。
自分がうったワクチンが何なのか調べられるでしょと。
とても良いドクターに巡り会えた。
そうこうしているうちに午後に爪切りの予約が入ったの。
冒頭にも書きましたが、
わざわざ爪切りのためだけにくるワンちゃんは爪切りが大嫌いな子が多い。
来たワンちゃんは25キロくらいのワンちゃんで、
噛まれたワンちゃんと同じくらいのサイズ。
ちょっと怖いなと思ってしまった。で、そう思う自分にショック。
「この子は噛む?」と夫が聞いたら
「うーーん?どうだろう?」と首を傾げた飼い主さん。
噛むな。
エリザベスカラーをして夫にしっかりと保定をしてもらい
暴れるワンちゃんを2人でなだめながら爪切りしましたよ。
夫も私もワンちゃんもよく頑張りました。