去年の11月に、ペイビングと砂利の間からいつの間にか生えてきた紫蘇を
丁寧に引き抜き玄関先のポットに植え替えました。
夫がお米の研ぎ汁をあげて育ててくれたおかげでこんなに成長しましたよ。
たった1本からたくさん枝分かれして、摘んでも摘んでもどんどん増える。
紫蘇って逞しいよね。
さて、15年くらい前にやってもらったウッドデッキが、
もうボロボロになってしまい、ところどころ床がぬけちゃっているし、
ふにゃふにゃになっている箇所もあって本当に危なっかしい。
今まで何度か修繕をしてきたけど、
基盤の木が全体的に腐っている状態なのでこれはもう全とっかえしないと。
ということで
今回は基盤をアルミニウムのフレームにしてデッキもEKODECKという
木みたいだけど木じゃないやつにしようと、業者さんに見積もりにきてもらった。
45平米のエリア、だいたい2万ドルくらいかなぁと思っていたら
なんと3万5千ドルだって!
高すぎない?
15年前は5千ドルでやってもらったのよ。
物価高と人件費の高騰で7倍ですよ。
でも土台のアルミニウムの高さをもっと低くしたらもう少し安くなるよという。
それはあかんよ。
デッキと窓の高さを合わせて、
窓を開けはなったときにデッキとの一体感を持たせないと。
土台のアルミニウムの骨組みはそのままで、
高さが調整できるアルミを支えるサポーターを使えばいいやん。
こういうやつ。これは簡単に高さを調整できるから
アルミニウム自体の高さを変える必要ないわけです。
こんな簡単にできるわけ?となり、自分たちでやることにしましたよ。
それに必要なサポートやらも全部セットにできるというので
それでお願いすることになりました。
こんなウッドデッキができあがる予定。
願う今日この頃。